長崎県佐世保市　空き家バンク・移住定住情報サイト「させぼ暮らし」

全国空き家対策推進協議会

　地方公共団体や関係団体等が情報共有・展開・対応策検討等を行う「全国空き家対策推進協議会」が平成29年8月31日に設立され、同日をもってに佐世保市も参画しました。

　空き家問題に係る情報の交換・共有をすること、法務・不動産等の専門家等と連携し対応策について協議・検討すること、及び実践的な空き家対策について政策提言等を行うことを目的とした全国的な組織です。

　空き家バンクの部会も設置されており、当バンクの運営にも役立てて参ります。

＜国土交通省ホームページ記事＞

全国空き家対策推進協議会の設立について～約1,000の市区町村等が参加の見込～

【平成29年8月31日】　「全国空き家対策推進協議会」設立総会に牧野副大臣及び簗政務官が出席

佐世保市空家等対策計画

全国的に増加している空き家に対し、平成27年5月に「空家等対策の推進に関する特別措置法」が完全施行されました。これに基づき、本市においてもこの度、空家等の適正な管理及び活用に向けた対策を、総合的に実施するために、「佐世保市空家等対策計画」を策定したところです。

空家等対策の推進に関する協定締結を行いました！

協定締結団体においては、空家等対策協議会や市が行う空家等相談会への委員の派遣、相談窓口の設置、空家等対策への専門的な助言を頂く等、佐世保市の空家等対策にご協力いただきます。

＜詳しくはこちらをご覧ください＞

株式会社野村総合研究所が２０１７年７月に公 表した成長可能性都市のランキングで佐世保 市は第１０位に位置付けられました。

佐世保市の高評価ポイント

○多様性を受け入れる風土

○人材の充実・多様性

○都市の暮らしやすさ　など

詳しくは、下記リンクを参照ください

国内100都市を対象に成長可能性をランキング（2017年07月05日株式会社野村総合研究所）

https://www.nri.com/jp/news/2017/170705_1.aspx

「佐世保市空家等対策の推進に関する条例」とは？

　近年、地域における人口減少や既存の住宅・建築物の老朽化、社会的ニーズの変化及び産業構造の変化等に伴い、空き家が増加しています。

　平成25年住宅土地統計調査によると、佐世保市における空家率は、全国平均（約13.5％）より高い約16.7％であり、佐世保市の重要課題の一つと言えます。

　適正な管理が行われていない空き家の増加は、防災面、衛生面、景観等の生活環境に深刻な影響を及ぼしかねません。市民の生命・身体・財産の保護、生活環境の保全のために、適正な管理や空き家の活用などの対策が必要となっております。

　そのため、本市では、空家等に対する対策を総合的かつ計画的に実施するため、「佐世保市空家等対策の推進に関する条例」を平成29年度中に制定する予定としております。

　そこで、「佐世保市空家等対策の推進に関する条例（案）」に対するご意見を広く募集いたします。

※詳細は（こちら）をご覧ください

ご意見を募集します

　「佐世保市空家等対策の推進に関する条例（案）」に対するご意見を広く募集いたします。

　ホームページの他、佐世保市役所本庁舎８階の都市政策課、建築指導課、６階の行政資料閲覧コーナーにて資料を閲覧し、記入用紙もしくはホームページの応募フォームよりご提出いただけます。

　詳細は（こちら）をご覧いただくか、下記までお問い合わせください。

募集期間

平成29年4月7日（金曜日）～平成29年5月8日（月曜日）

　※郵送の場合は5月8日（月曜日）の消印有効です。

　お問い合わせ

代表TEL：0956-24-1111

建築指導課　　担当：藤松・森　　（内線2847・2846）

都市政策課　　担当：岩本・山本　（内線2807・2805）